57：○○、相憐れむ…

さて。

さっき彼から、私が帰宅時に送ったメールの返事がきた。

「同病なんとやらだねえ」

さてさて。
何がどうしたのかというと。
今、私は非常にキーを打ちにくい状態にあります。

今日、本当は帰社しない予定の上司が急に帰社し、
あわててお茶を用意していたとき
（ワタクシ、秘書のはしくれにございます）
あろうことか、お湯を注いだばかりのカップを倒して、
自分の左手に直撃。
とりあえず冷やしまくってポットの温度設定をみたら98度。
そりゃ痛い…。

で、新人ちゃんがケガをした、というので
終業間際になかなか大騒ぎになり、病院にも行きました。
いやはや。

でも、とにかく先輩がすぐ氷水を用意して冷やしてくれたため、
薬も塗ってもらった今はかなり落ち着いてます。
ちょっとヒリヒリするくらい。

でもなんだか笑ってしまいました。
昨日まで、ケガをした彼を心配するだけだったのに、
自分もこんな目にあうとは。。
向こうもそう思ったみたいだし（笑）。
痛かったけど、なんかちょっとわかりあえた！？


ゆうべ、彼とも私とも中高一緒だった友達に久々に電話したら
ありえないほど忙しい生活を送ってたので、
それを伝えるべく彼に電話してみたんだけど、
自分でも「相当機嫌が悪い」のは自覚してたみたい。
サッカーできないからだって。
「今俺と話さない方がいいよ」まで言われた。
でも、昨日の日記のように悩んでた私には、
嬉しい言葉。
なーん、機嫌悪いだけやん！って。
ごめんto彼（笑）

明日は、本当なら会社のソフトの大会だったんだけど、
天候不順で中止になりました。
まあどのみち私は行っても何もできないから、
残念度はケガをした時点とあまり変わらないんだけど。

そんなこんなで明日があいちゃったので、
一瞬、彼に会えるかと思ったけど、
足をひきずる彼と、包帯巻いた手の私が並んでるとこを
想像したらどうにもこうにも笑えたので、
控えたいと思います。

みなさんも、給湯室には十分な警戒をして
毎日を過ごしましょうー。